このたび、一般社団法人滋賀県助産師会会長に就任いたしました、渕元純子です。
思いがけない大役に身の引き締まる思いとともに、この機会をいただいたことに心より感謝申し上げます。
会員の皆さまと力を合わせ、本会の発展のため尽力してまいります。
近年、母子や女性を取り巻く環境は大きく変化し、妊娠・出産・育児をめぐる課題も多様化しています。こうした中で、助産師には、専門職としての確かな知識と技術に加え、女性や家族に寄り添い、安心を支える存在としての役割がこれまで以上に期待されています。
その期待に応えるためにも、私たち助産師自身が学び続け、質の向上を図りながら、地域に根ざした支援をより一層充実させていく必要があると感じております。
2026年、滋賀県助産師会は創立100周年という大きな節目を迎えました。
長い年月をかけて助産の礎を築いてこられた先人の皆さまの歩みに、深い敬意を抱いております。
この100周年を、次の時代への新たなスタートと捉え、伝統を大切にしながら、これからの助産師会の姿を会員の皆さまと共に描いていきたいと考えております。次の100年へ、しなやかに、あたたかく、つないでいく覚悟です。
これからも、会員の皆さまのお力をお借りしながら、関係機関や地域の皆さまとのつながりを大切にし、滋賀県における助産活動がより豊かに広がっていくよう努めてまいります。
今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
第17代会長 渕元 純子

